マイナスの言葉はその通りの結果を生む
皆さんこんにちは心理カウンセラーPANUです
今日も皆さんが抱える人間関係や人生の悩みを一緒に解決していきましょう
さて今日のテーマは
マイナスの言葉はその通りの結果を生む
携帯を忘れた。
遅刻をした。
打ち合わせがうまくいかない。体調がすぐれないなど良くないことがいくつか続いたら要注意だ。
それは、負のループにはまっている証拠だから 意図的にそこから抜け出さなければいけない。
そんなとき、よくあなたはマイナスの言葉を発していないだろうか。
人付き合いが苦手、人付き合いがめんどくさい、人のことをうらやんだり自分だけが損をしているように思ったり、イライラしたり暴言を吐いたり…。
マイナスの言葉は、口から発せられると耳から入ってきて脳まで届き、マイナスの考えを再度強くさせてしまうのだ。
気をつけてはいてもついつい言ってしまうグチや不平、不満などのマイナスの言葉を、とにかく使わないよう今すぐ習慣づけることが大切だ。
心の中に否定的な感情や考えが湧き起こり、マイナス思考に陥ったときは、まず、そのネガティプな言葉を発しないようにする。
そしてそんなときに反射的にする動作を決めておくこと。
例えば パンっと両手を目の前で叩いたり、まじないのような 言葉を用意しておく。
きっとうまいくいく!きっとうまくいく!
と気分に落ち着きをとり戻すもよし、思わずマイナスの言葉を口走ってしまったときは「…というのはウソ…」と言い直すもよし。
とにかく、必雯以上にマイナスにとらわれないようスイッチを用意しておく。