自分が批判された時の対処法とは‥
こんにちは 心理カウンセラーのPANUです。
今回は自分は間違っていないのに批判されたり、間違ったレッテルを貼られた時の対処法をご紹介致します。
もし、批判されたとき‥‥あなたが正しいならば反論して下さい。
当然だろ‥‥
と思いますよね
そうなんです
沈黙したり、謝罪をしてしまうとどうなるか?周りや評価は良くてもプラマイゼロなのです。いや、批判されている分マイナスの評価になる可能性が高いのです。
もし反論したならば、どうなるでしょうか‥‥
プラスかマイナスのどちらかに転じる可能性があります。
結局、マイナスはあるのか
というと実はここからが大事な所で、周りの人はこの戦況をどう見るかなのです。
時間が経つにつれ人々の関心は薄くなり、プラスでもマイナスでもない、プラスマイナスゼロの雰囲気が漂って来るのです。
つまり、正しいのに批判され謝罪をしてしまうとマイナス評価になる可能性が非常に高いのに、反論することによりプラスマイナスゼロになる可能性が高まるのです。
これは周りからの印象操作をするのにもよく用いられ、時間が経つと記憶が曖昧なるスリープ効果も利用することにより、さらに効果的となります。
周囲の人たちはもともと他人のことに関心が薄く、対立をしていてもどちらが正しいかなどあやふやになり忘れていくのです。
自分は間違っていない時のみ、このテクニックを活用してみましょう。