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他人と違う行動で、相手の心に印象を残す!

皆さんこんにちは心理カウンセラーのPANUです

 

今日も一緒に人生の悩み、人間関係の悩みを解決していきましょう

 

今日のテーマは

 

 他人と違う行動で、相手の心に印象を残す!

 

 

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オフィスや学校で、気になる異性が最近風邪ぎみ。くしゃみが止まらず、なんだかつらそう。くしゃみをするたびに、周りからは「大丈夫?」の声があがる。しかし、相手に自分を印象づけたいのであれば、周りと一緒になって「大丈夫?」を繰り返してもあまり意味がない。

 

相手はそれどころではないし、それ以前に風邪をひいていては大丈夫ではないのだから。こんな時「これ使って」とさりげなくティッシュを渡してみるといいだろう。手元にティッシュがない場合には、「つらそうだね、少し休んできたら?」の一言でもいい。

 

心配することにプラスアルファをつけることで、相手に返事をする以外の行動を起こさせるのだ。ティッシュを渡されたら鼻をかまざるを得ないし、休んできたら? といわれれば、「大丈夫?」と聞かれにとき以上の言葉を返すことになるだろう。相手に自分を印象づけることにつながるのだ。

 

相手の中に自分の印象に残すには相手は今なにをしたら喜ぶかな?と考え、瞬時に行動に移せるように心を柔軟にしておくことが大切。上司や先輩を練習台にしても良い。上司がコピーをとろうとしていたら自分がやりましょうか?と声をかけ、先輩が〇〇へ行くといえば、さっと携帯を出して経路を検索してみせてもいいだろう。

 

こうやって心の柔軟性を高めていれば、おのずと周囲からの評価もあがり、やがてその評判が意中の相手にも届くというものだ。恋愛を始め人付き合いが苦手な人は相手を気遣うということを心がけるといいだろう。自然と相手から好意を示してくれるはずだ。