恋愛は好意を返すことから始まる
皆さんこんにちは心理カウンセラーのPANUです
今日も一緒に人生の悩み、人間関係の悩みを解決していきましょう
今日のテーマは
恋愛は好意を返すことから始まる
心理学者であるバーナード・スタインが、1977年に発表した恋愛が成立する SVR 理論によると恋愛の初期段階では、好意の返しという気持ちが働くのことがわかっている。
私たち人間は他人に認められたい、褒められたい、評価されたいという欲求を持っている。その気持ちを満たしてくれた人のことをよく思う、好きになることは当然のことである。それが好意だった場合、好意で返そうと思うのである。
つまり好意を抱いている人がいるなら何らかの方法を使ってそのことを相手に伝えることが大切である。
ただの同僚や知り合いには送らないような近況メールを送ったり、ただの同僚や知り合いには送らないような視線であったり、これがきっかけで相手があなたに興味を持ち、好意のお返しから恋愛に発展することもある。
恋愛で片思いの人がいれば、相手に好意を示すことから始めよう。何でもいい!優しい言葉をかけたり、相手を認めてあげたり、気に変えてあげたり、さりげなく褒めてあげたり、こうした行動が相手には好意と伝わる場合が多く、これは好意をもらったから何らかの形で返さなくては、という心から恋愛のきっかけになるかもしれない。