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右側から近寄れば、上司は機嫌よくイエスと言う

皆さんこんにちは心理カウンセラーのPANUです

 

今日も一緒に人生の悩み、人間関係の悩みを解決していきましょう

 

今日のテーマは

 

右側から近寄れば、上司は機嫌よくイエスと言う

 

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相手の心臓の反対側から近づくと良い。人間の心理は、体の構造と関わっている。

例えば、人間は無意識のうちに心臓を守る心理が働いており、警戒心を抱いている相手が左側にいると、圧迫感を感じてしまうのである。

 

つまり、それほど親しくない相手の心を開かせたいと思ったら、右側から近づいたほうがいいのである。

 

また、体の右側は利き腕なので、相手の警戒心を薄れさせる効果もある。

 

このトリックはセールスの場面でも役立つ。

 

客の右側から話しかけることで、相手は警戒心をゆるめ、話に耳を傾けやすくなる。

 

その他にも、上司と親しくなりたい場合には、飲み会のときなどに右側に座るように心がければ、上司はよりリラックスした気分であなたと対話することができるだろう。

 

また、異性に声をかける場合や一緒に歩くときなども、相手の右側にいることを心がけるとあなたへの警戒心はずっと薄らぐ。

 

人付き合いが苦手な人もこういう細かい部分を気を付けることにより、より一層、人間関係の疲れを軽減できるし、職場で孤立しない方法のひとつでもある。