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恋愛では男性は複数保存し、女性は上書き保存する

皆さんこんにちは心理カウンセラーPANUです

 

今日も皆さんが抱える人間関係や人生の悩みを一緒に解決していきましょう

 

さて今日のテーマは

 

恋愛では男性は複数保存し、女性は上書き保存する

 

 

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女性は何事においても切り替えが早く、男はいつまでも過去にしがみつく傾向にある。過去の恋愛においてもその態度は同じ。女性は元カレのことはまったく気にならなくなるが、男性はいつまでも元カノとの思い出を大切にする。

 

元カノコレクションを眺めたい、元カレはどうでもいい女男性にとって付き合った女性は、ある意味自分の大切なコレクションである。愛があり、どんな別れ方をしていようともお気に入りであることには変わりはない。そのため、男性は元カノとの思い出の品や写真をなかなか処分しようとしない。人によってはたまに持ち出してきて、自分を元カノに投影している。

 

思い出に浸ったりすることもある。いっぽう女性は、そのときそのときの目の前の相手をいちばん大切に思っている。そのため、別れてしまえば元カレのことはどうでもいいと感じる。完全に無関心になる。

 

このように男性と女性では過去に対する態度が違うため、そのことが問題になることもしばしばあるだろう。たとえば男性は、女性の過去を知りたがる。具体的にいうと過去にどんな人と付き合ったのか?経験人数は何人くらいなのか?と聞くことで、女性が「どれくらい真っ白なのか」を判断しようとする。

 

女性にしてみればそんなこと聞いてどうするのという内容ですが、男性は女性がどの程度の経験値を持っているのかがわからないと、安心して付き合うことができない。そういった男性心理を知らずにいると、覚えてないと答えがち。実際に女性は忘れているのと同じ状態ですし、思い出してわざわざ話すのも面倒なので、そう答える気持ちもわかる。

 

しかし、女性に忘れたと一言われると、多くの男性は隠してると勝手に警戒心を強める。行き違いによって必要のない疑惑を抱かれることのないよう、答えを用意しておくといいだろう。彼氏は本当のことが知りたいわけではなく、自分がリラックスしてつき合える相手だと確信したいだけ。

 

わざわざ不安にさせるような真実を告げるよりホッとするウソをつくのが優しさだろう。反対に女は、男の思い出好きをあまり責めないこと。男性が元カノとの写真を大切にしていたり、たまに見ていたりすることがわかると、大抵の女性は勘違いしてしまう。


私という彼女がいながら思い出すほど大切な相手なのかと落胆する。ですが、彼らの未練は女性が思っているほど根深いものではない。「あのころは楽しかったな」程度の、卒業文集を読み返すような感覚。ヒステリックに焼きもちを焼く必要はないので、安心してどっしりと構えよう。もちろん男も、「思い出好き」を知られないようにする気遣いは必要である。

彼女の前で元カノの話をしない、思い出の品は捨てる(捨てられなければ絶対に見つからないように隠す)など。自分がこの話をしたら彼女はどう受け取るのか。感覚が違うことを思い出して、態度を変えていきましょう。


 

●男性は女性にこう接すると良い

 

経験人数を聞かれたら?

 

そんなに多くないし、いまは君だけだよ。多すぎても少なすぎてもよくない、難しいトラップ。「いままでの彼女のことは眼中にない」「思い出すこともないし、連絡も取ってない」というスタンスを貫きます。

 

●女性は男性にこう接すると良い

 

経験人数を聞かれたら?つきあうと長いから、3人かな。多すぎても少なすぎてもよくない、こちらも難しいトラップ。「軽く遊ぶ女ではない かといって、完全初心者でもない」ということを、やんわりとアピールします