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男女の理想の恋愛像

皆さんこんにちは心理カウンセラーPANUです

 

今日も皆さんが抱える人間関係や人生の悩みを一緒に解決していきましょう

 

さて今日のテーマは

 

男女の理想の恋愛像とは

 

 

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男が究極的に好むのは、真っ白な女。男性は女性をリードして自分色に染めていくことに価値を感じる。21世紀になっても、いまだに処女性に価値を感じる人は多い。

 

こう言うと、「未開の大地を耕したい」という男らしいフロンティアスピリットの表れのようだが、実は弱気の裏返しでもある。男性は、女性にとって最初の男になることで、前の男性と比べられるのを避けたいと思っている。

 

自分が最初の男なら、どこにデートに行っても、どんなキスをしても「前の彼のほうがいいところに連れて行ってくれた」「前の彼のほうがうまかった」などと言われずに済む。こんなの初めてと感激してくれるシーンも多いだろう。

 

自分に自信がないからこそ、真っ白な女性を求めているとも言える。いっぽう女性が求めるのは、「完成された男性」である。女性は変身願望があり、いつか白馬の王子様が自分の人生をステキに変えてくれると思いがち。そういった依存的な考えがあるため、できるだけ洗練され、成功した大人の男を求める。

 

そして、このこだわりや条件は年を重ねるごとにより複雑になる。ここまで待ったのだから、もっといい男じゃないと納得できないというわけだ。だから相手にとって最初の女になりたいとは思わないが、最後の女になりたいという希望は持っている。

 

つまり、恋愛の延長線上に、「結婚」というゴールを当然見据えているということ。その点では、女性のほうが恋愛に対して現実的だともいえるだろう。このように、恋愛において男と女の思惑はなかなかかみ合わない。男が「できるだけ何も知らない若い女がいい」と思っている以上、女性が大人の年齢になるとモテなくなってくることが多いのが現実。

そのため女性も、ある程度の大人になったら年下の男を育てるのがいいかもしれません。といっても、せっかく年下に目を向けても、20代後半、 30代前半の男は、人生でいちばんモテる時期を謳歌しています。

 

だから、たとえば女性が35歳なら、20代前半のまだ右も左もわからない若い男性をターゲットにしよう。若い男は完成されていないし、リードしてくれることもないので10歳以上年が離れていると、「男と女の違い」に「ジェネレーションギャップ」が加わるため、コミュニケーション上の行き違いがそこまで気にならなくなるというメリットもある。

 

お互いに考え方が多少違っても当たり前と大目に見ることができるのである。実は最近の若い世代の恋愛事情はもっとずっと地に足の着いたものになっている。男女のコミュニケーションそのものが非常にフラットになり、極端な違いがなくなってきている。

 

そのため、真っ白な女を求める男性も、完成された男を求める女性もぐっと少なくなってきた。いちばん仲のいい女友達、男友達と、はじめから夫婦のように身の丈に合った付き合いをし、大恋愛をせず結婚することが多いと言われているのは、そういう理由からだ。


 

●男性は女性にこう接す接すると良い

 

つきあい始めの相手を喜ばせたいとき。こんな気持ちになるのは、君が初めてだ。いままでつきあってきた相手とは、まったく違う感覚だ。だからこそ、あなたで決めてしまいそう!ということをアピールする


 

●女性は男性にこう接すると良い

 

こんな経験、初めて!いままで経験したことのないことを経験させてもらっている。だから、これからあなた色に染まってしまいそう!ということをアピールする