PANUblog

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会社の人間関係(上司)に悩んだ時の対処法

こんにちは、心理カウンセラーのPANUです。

 

 

 

 

今回のお話は

 

厄介な上司、嫌いな上司への対処法

 

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  • 上司とどうやったらうまくいくのか❓
  • 上司が何を求めているのかわからない
  • 会社の人間関係を円滑にしたい

 

こんな悩みを抱えた人の問題を解決する内容です

 

さて、みなさんは上司は好きですか❓

 

なかなか上司と仕事をするのが苦になりません!!

 

という人は少ないと思います

 

多少なりとも上司に苦手意識を持っていることでしょう

 

そんな上司とうまくやるためには

 

以下のことに注意しなければなりません

 

  • 事前にお伺いを立てること
  • 情報を提供すること
  • 実は叱られるだけで解決していること

 

ここを押さえておけば上司との良好な関係を築きやすいと思います

 

まずは事前にお伺いを立てること

 

これは上司の自尊心を満たすために必要な行動なんです

 

上司は自分の存在をのけ者にされることを嫌います

 

例えば、部下が自分に相談なしに仕事を進めてしまったりとか

 

報告もなく業務を完了させてしまったりすると

 

上司の自尊心が傷つけられてしまうのです

 

これを行ってしまうと、上司との良好な関係を築くことが難しくなってしまいます

 

したがって、自分ではできる

 

自分のやっていることは正しいんだと思っていたとしても

 

事前に途中報告やお伺いを立てることはとても重要なんです

 

これは仕事を円滑に進めるためではなく

 

上司との人間関係を円滑にするための技術なんです

 

まずはこのことを意識してみましょう

 

 

二つ目は情報を提供すること

 

調子は会社からの重圧に耐えながら、結果を出すという工程が求められています

 

そのためには自分が管轄している部署の状況は常に訳しておきたいと思っているものです

 

自分の知らないところで問題が起きていたり

 

自分の知らないところで結果が出ていたりすると

 

上司は自分の上役に的確な報告をすることができないのです

 

管理をすることが仕事であるがゆえに

 

管理能力がないとみなされれば

 

自分の存在意義を失うことになるのです

 

そのためにはチームの内情や情報を事細かに提供することは

 

上司にとってはとてもありがたい報告なのです

 

上司の分からない、見えていないところで起こっている事象を

 

的確に報告を上げることによって

 

あなたは上司にとって貴重な存在となり得るのです

 

上司に情報を提供するということを心がけてみてください

 

 

最後の三つ目が

 

上司に叱られたりすることは

 

実は楽なことであるということ

 

 

え!!

 

と思いますよね

 

 

なぜなら大抵の場合あなたは責任を取らなくて良いからです

 

責任を取るのは上司

 

あなたは叱られて済むのです

 

 

でも実際の人生の中では、様々なことを決断し失敗したら自分で責任を取らなければならない場面があります

 

自分で最後までやりきれなきゃならない場面もあるでしょう

 

そういった人生の大きな困難を考えると

 

仕事をミスしたからといって叱られて済んでしまうのは

 

人生の困難の難易度から言うとイージーです

 

叱られて済むのですから

 

 

だから叱られて嫌な気持ちになったとしても

 

それはこれからの人生の困難に立ち向かうためのレベル上げだと考え

 

いつか来る人生の困難というボスに立ち向かうための

 

試練だと考えることが大切です

 

そうすることで今現在怒られているこの現状を

 

自分のステップアップのためだと考えることができるでしょう

 

それでは今日のまとめです

 

今日の話のテーマは

 

厄介な上司、嫌いな上司への対処法

 

 

結論

 

  • 事前にお伺いを立てること
  • 情報を提供すること
  • 実は叱られるだけで解決していること

 

これらを意識することで会社の人間関係が今より円滑になることでしょう

 

今日から行動してみてください

 

行動すれば必ず変わります

 

それではまたお会いしましょう