相手の話を終わらせる為にはこの動作をしよう
皆さんこんにちは心理カウンセラーのPANUです
今日も一緒に人生の悩み、人間関係の悩みを解決していきましょう
今日のテーマは
相手の話を終わらせる為にはこの動作をしよう
話の長い人はどこにでもいるものだ。困ったことになかなか話が終わらない。
こちらとしても次の予定があるし、できれば早々に失礼したいところだが、ここで相手に水を差してしまったら今後のお互いの関係に影響するかもしれない。
そんなときに意外に有効なのが、それとなく動作を使って意思を示す方法である。
例えば、相手の話に積極的に相づちを打ちながらも時計に視線を移したり、プレゼンの資料をそそくさと片づけたりしていれば、たいていはおのずとこちらの時間が差し迫っている雰囲気を読みとってくれるだろう。
それすら通じない場合は、椅子に浅く座りなおして体を少し前かがみに傾けると「このあたりで話を終わりにしましょう」という意思表示のポーズになる。こちらは立ち上がりたいんだという雰囲気を醸し出す。
もちろん、あまり大げさな動きをすれば、わざとらしく見えて相手を不快な気分にさせてしまうことも考えられる。
あくまで相手の話に耳を傾けながら、さりげなくやるのがコツだ。
こうすれば、ほとんどの人がこちらの意思を察して話を切り上げてくれるはずだ