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説得力を32%上昇させる方法とは…

皆さんこんにちは心理カウンセラーのPANUです

 

今日も一緒に人生の悩み、人間関係の悩みを解決していきましょう

 

今日のテーマは

 

説得力を32%上昇させる方法とは…

 

 

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どんなに耳触りのいい言葉を並べてプレゼンしたところで、なんの具体例もなく信ぴょう性も感じられなければ、それはいいプレゼンとはいえない。

逆に、話を盛ったプレゼンでも、具体例が溝載でもっともらしく語れば、相手はそのプレゼンに真実味を見出してしまうものだ。暗示コミユニケーションには、「詳細に語れ」という法則がある。

 

できるだけ具体的に、すぐ頭にイメージが浮かぶような話をすればするほど開き手は暗示にかかって、言うことを聞いてくれやすくなるのだ。

 

ワシントン大学の心理学者、ブラッド・ベルは、詳しく話をすると信ぴょう性が32 %も髙まることを実験によって確認している。詳しく、具体例を織り交ぜて話をしていると、この人の言っていることは本当に違いないと思わせることも簡単なのだ。

 

例えば、取引先へのプレゼンで「私が担当すれば利益が上げられます」とアピールしたところで、あまりにも漠然としすぎていて説得力がなく、大して高い評価は受けないものだ。

 

この際に、具体的な数字や過去の実績を提示し、どれくらいの期間で今の売り上げが何%上昇するのかという情報を視覚化してプレゼンできれば相手も納得するだろう。

 

どんな話でも、それが言い過ぎていても、具体例を出して詳しく語れば語るほど「信頼できる話なのだな」と暗示をかけることができるのだ