PANUblog

心理学、音楽、映画、ゴルフ、テクノロジーを愛しています。今はこれらを掛け合わせて色々挑戦しています。PANUblogをお楽しみください。

怒りをコントロール 気持ちの切り替え

 

皆さん にんにちは 心理カウンセラーPANUです

 

今日も皆さん抱える人生や人間関係の悩みを一緒に解決していきましょう



今日の悩みのテーマは

 

怒りの上手なコントロール方法と気持ちの切り替え方

 

というテーマでお送りします

 

【動画で観たい方はこちらをタップ】





皆さんも日常生活で怒りを感じることあると思います

 

自分に怒りを感じたりとか

 

友達や他人、家族に怒りを感じたりとか

 

会社みたいに組織に怒りを感じたりとか

 

日々、怒りを感じることありますよね




その状態でずっといると脳が疲れてしまうし

 

体も疲れてしまうし、精神的にもまいってしまうので

 

この怒りを、いかにしてうまくコントロールするか

 

いかにして気持ちをうまく切り替えていくか

 

こういった方法をご紹介致します




これは



  • 怒りを上手くコントロールする方法はないのかな

 

  • 怒りのうまい付き合い方はないのか

 

  • 怒りを抑えた時の気持ちの切り替えからがないのか

 

  • 怒りが忘れなれないんです



こういった悩み抱えた人の問題を解決する内容になってます




結論

 

怒りを忘れる為には時間が忘れさせてくれます





とこれで終わると、この記事の意味がないので

 

他の解決方法をご紹介しましょう



もちろん、怒りが時間が経てば徐々に忘れていくものになります

 

そして、その怒りの根源になっているものと 

 

物理的な距離をとって会わないようにすれば怒りは徐々に収まっていくでしょう




ただ、時間が解決するには時間がかかるし

 

物理的な距離を取ることができないという人も

 

それ以外の方法をご紹介したいと思います




  • 自分の思考を知る

 

  • 怒りを上手にやり過ごすこと

 

  • 自分にとって何が大切なのか再認識すること

 

  • 今の辛さを点数化すること

 

  • 過去、他人は変えられないが他人との関係を変えられる

 怒りをすぐに収める為には問題解決しか方法がないとういうこと



一つ目

 

自分の思考を知ること

 

冷静に自分と向き合って自分が何に対して怒りを感じているのか

 

どうしてそういう思考になったのか

 

例えば、友達が毎回遅刻してきてそれに対して怒りを感じている



友達が嘘をついていて、それに対して怒りを感じている

 

約束の連絡がなくて一本連絡すれば済む話じゃん ずっと待っていたのよ

 

という人とか



友達、友人、家族、自分とかにも怒りを感じたりしますよね

 

自分が何に対して怒りを感じているのかというのを知ることと同時に



この怒りを

 

紙に書き出すこと




そうすることによって思考の整理ができます

 

これがとても重要なんです



自分の心と向きあって、自分がどういったことで怒りを感じることが多いのか

 

知ることができるわけです

 

まずは自分の思考を知るということが非常に重要になります






二つ目が

 

怒りを上手にやり過ごすこと

 

これは、認知行動療法といううつ病とかの療法があるんですけど

 

子ども認知行動療法練習帳というのがあるんですね



これは怒りを波に例えている訳です

 

怒りをサーファーと波に例えて表現しているんです

 

波っていうのは毎回大きな波が訪れますよね

 

この波っていうのは人間の怒りの感情を表しているんです



あなたは上手なサーファーでしょうか 

 

それとも初めて乗るへたくそなサーファーでしょうか



この怒りという大きな波は誰にでも訪れます

 

この波にうまく乗れるサーファーは波を利用してうまく岸にたどり着くことができます

 

怒りはちょっとずつ収まり最後は陸地にたどり着くことができる訳です



ただ、怒りという大きな波を乗ることができなかったら



怒りという大きな波に乗ることができないへたくそなサーファー




感情のコントロールがへたくそな人間というのは

大きな怒りの波に飲み込まれてしまうという訳なんです



海の波のように怒りという波を

 

うまく活用して

 

それに乗ることができるようになれば

 

怒りの波の飲まれずに冷静にいることができるわけです




三つ目

 

自分とって何が大切なのかを知ること




例えば怒りを感じていて

 

それに対してずーと怒り続けているというのは

 

とても時間がもったいないし

 

生産性がないですよね

 

でもふと自分の生活を

 

見直したときに自分は何をしているときが好きなんだろうか

 

怒りを感じている怒りを忘れられない状態なんだけれども

 

何をしている時間だったら怒りを忘れることができているのか

 

これを考えてみてほしいんです

 

それを冷静に分析した後に

 

紙に書き出してみましょう メモをすること

 

音楽を聞いている時間は

 

忘れることができるなーとか

 

今日は嫌なことがあったけど映画を観ているときは

 

怒りを忘れることができるなとか

 

例えば、僕の場合だったらゴルフをやるので

 

ゴルフをやっているときは、他のこと殆ど考えないですし

 

音楽を聞いたり作ったりすることもあるので

 

そういった時間が殆ど

 

怒りのことを忘れているわけです



つまり自分はが何をしている時間がスキなのか

 

こういったことを知ることよって

 

あなたが普段抱えている

 

忘れられない怒りだったりとかを

 

別の場所に置いといて

 

自分の時間を楽しむことができるようになるわけです




これができないと

 

Aさんという人がムカついて怒りを感じている

 

その事で話をしたいんだけれども、なかなか会えない

 

そのうちに、自分でも「話さなくてもいっか」と

 

忘れてしまうんだけれども

 

やっぱりその怒りっていうのは、問題を解決しないとすぐには収まらない訳です

 

ただその怒りをずっと持っていると

 

他人の時間を生き続けている訳なんです




いやーAさんの事がむかつくぜー

 

何とかしてこれを伝えたいんだけれども伝えられない

 

伝えたほうがいいのかなー

 

ずっと自分の大切な時間を

 

そのAさんの為に使っているようなものなんです

 

それってすごくもったいないことですよね



限られた時間しかないのに

 

その人と会っていない時

 

怒りの対象になっているものと接していない時は

 

できるだけ自分の時間を過ごすようにしましょう



何もかもが忘れられる自分の好きな時間を

 

できるだけ過ごすということがとても大切なんです



時間には限りがあるので自分の時間を生きるということはとても大切なんです

 

自分が生活をしていて

 

これ好きだな これやってる時間は幸せだな

 

これやっている時は怒りを忘れられるなというものを

 

メモしておくとが非常に大切な訳です




ちょっとここで横道にそれるんですけど

 

先ほどメモメモと何回も言っているんですが、

 

メモがなんで大切なのかというのをご紹介します

 

普通に頭で考えればいいじゃんと思うんですけど

 

実際にメモをすることの効果っていうのはたくさんあって




  • 課題や目標が明確になる

 

  • 思考が乱れている時に頭の中を整理することができる

 

  • 自分の思考を視覚化できる



これがメモの素晴らしいところなんです




なので頭で整理をし

 

心で整理をするだけでなく

 

それを実際に紙に書き出して

 

もってもっておくというのは非常に重要な訳です

 

紙に書くことによって怒りをぶちまけることもできるわけです

 

いきなり家の中でうおぉーって叫んでもいいんですけど

 

自分の今、不満に思っていることを

 

書き綴るということも気持ちの切り替えのスイッチになる訳です

 

紙とペンがないよという方は「買ってください」

 

それぐらい重要です



メモにはこういった力があるんです

 

そして、歴代の素晴らしい人たち

 

メモをとっていることが多いです




アインシュタイン

 

レオナルドダヴィンチ





こういった偉人と呼ばれる素晴らしい方々も

 

メモをとても大切にしていたわけです



思考の整理もできるし



気持ちの整理もできるし



課題が明確化されるし





だからメモを取るんです

 

この習慣をつけることがとても大事です

 

これが気持ちの整理をつける

 

気持ちを切り替える一つのスイッチになります

 

ちょっと話が横道にそれちゃったんで話を戻すんですけど




4つ目

 

今の自分の辛さを点数化してみましょう

 

例えば怒りを感じていて

あームシャクシャする 最高にイライラするとなったとしましょう



ただどれくらいイライラしているんですか

 

ということを知ることは大切なんです

 

これ何で大切かって言うと

 

物事は白か黒ではない訳ですよね

 

感情にもいろんなグレードがあるわけです

 

1から10までグレードがあったとしたら

 

今のあなたの怒りは

 

どれくらいなんですか 2なんですか 3なんですか

 

それとも10なんですか 

 

ということを知ることは大切なんです

 

何もかもが嫌だ 

 

嫌いだ!!すべてイヤという考え方になると

 

好きか嫌いかでしか物事を判断できなくなるんです

 

これはちょっと嫌いだけど好きな部分もある

 

好きなんだけどちょっと嫌いな部分もある

 

という考え方ができるようにならないと

 

思考の柔軟性がなくなって

 

物事を好きか嫌い

 

いいか悪いかでしか判断できなくなってしまうんです

 

こうすると

 

自分の感情が大きく揺さぶられるわけです

 

好き 嫌い 好き 嫌い

 

感情ってそんなに単純なものじゃないですよね

 

自分の中で怒りの点数をもっていたほうがいいです

 

怒りの点数を持つことによって

 

今感じてる怒りは

 

あなたの人生の中で歴代何番目くらいなんでしょうか

 

過去最高にイラついた内容と比べたら

 

今の怒りっていうのは、それに達する程のものでしょうか

 

それとも、それの半分くらいですか

 

それともそれの20%くらいでしょうか

 

そうやって自分の心に点数をつけてあげて

 

嫌いだから怒りMAX

 

しかないって考え方になってしまうと

 

常に怒り100%

 

怒りなし 

 

怒り100%

 

みたいな極端な感情を持つことしか

 

許されない状態になってしまう訳です

 

もっと心を柔軟に使ってあげることが大切

 

怒り指数というのが自分で分かれば

 

この怒りは以前に感じた怒りに比べたら

 

そこまでのものではないなと

 

以前はもっと怒っていたし

 

その時はこういう風に解決したから

 

今回も大丈夫だと

 

という風に言えるようになるわけです

 

今の怒り 今の辛さを点数化してあげるということが大切です

 

こうすることによって気持ちの切り替えもある程度できます





5つ目が



他人との関係を変えることはできるということ




人間関係において悩みや怒り

 

不安だったり不満

こういったものは常にあると思います



変えられなものの中に「他人」と「過去」というものがあります

 

過去を変えることはできません

起こってしまった喧嘩をなかったことにはできないし

 

他人の性格を変えることは難しいですよね

 

それに対してあなたの人生を費やすのはもったいない訳です



ただ変えることができることの中に

 

起こってしまった過去をもとにして

 

それに対して未来をどうするかということは変えることができ



他人を変えることはできないけれども

 

他人とあなたの関係を

 

改善することはできますよね

 

他人は変えられない 過去は変えられないけれども



あなたにできることは

 

何でしょうか?

 

と考えることがとても大切です



友人と喧嘩したり言い争いしたり

 

気まずい関係になった時に

 

もし、友人がわるかったとしても

 

自分自身でも反省することはないだろうかと

 

友人は怒った理由は

 

あなたのどの部分だったんだろうか

 

こういう風に考えることができますよね

 

お互いの関係というのは修復することができます

 

変えることができる訳です



あなたが今感じている怒りっていうのを

 

できるだけ早く収めたい!

 

ということなら問題を解決する以外に方法がないわけです

 

じゃーその人との関係を修復するためには

 

お互いが歩み寄ってお互いが悪かった点を認め

 

話し合って誠心誠意謝れば

 

関係は修復できるかもしれません




そうすればあなたの今の怒り

 

忘れようとしていた怒りは解決する事ができますよね

 

他人は変えられないから諦めよう

 

過去は変えられないからもうどうしようもない

 

じゃーこの怒りは忘れようと思っても

 

なかなか忘れられるものではありません




時間が解決するか

 

物理的に距離をとるか

 

すぐには解決できるものではないです

 

やはり怒りを収める為には

 

目の前にの問題を解決するしかないです

 

その為には

 

変えられないことに目を向ける訳ではなく その中で

 

自分で変えられることはないだろうか

 

これから先の未来 そして他人との関係

 

これは変えることができますよね

 

そこで変えられることはなんなのか

 

相手が悪いところは何だったのか

自分が悪いところはどこだったのか

 

どこが相手の怒りポイントであったのか

 

そしてどこが自分の怒りポイントだったのか

 

こういった事を知ることによって

 

関係を修復することができます



その修復がうまくいったらあなたが今収めようとしていた怒り

 

忘れようとしていた怒りは

 

解決することができますよね



これも気持ちの切り替えのスイッチ方法になります

 

以上が怒りを上手にコントロールし付き合う方法

 

そして気持ちを切り替える方法

 

最後にメモを取る習慣がいかに大切なのか

 

忘れないで頂きたいと思います













聞き上手な人がやっている上手な話の聞き方

皆さんこんにちは心理カウンセラーPANUです

 

今日も皆さんが抱える人生や人間関係の悩みを一緒に解決していきましょう




今日のテーマは

 

聞き上手な人がやっている上手な話の聞き方

 

【動画で観たい方はこちらをタップ】





これは

 

  • 話下手で誰と話ししても会話が続かない

 

  • 相手の話をどのように聞いたらいいのか

 

  • 相手が不快に思っているんじゃないか

 

  • 相手に嫌われるんじゃないか

 

  • コミュニケーションスキルを上げたいと思っている人



こういった悩みを解決する内容になってます




結論から参りましょう




全部で3つ



  • 相手の話に共感すること

 

  • 相手の話をオウム返しすること

 



これが聞き上手な人がやっている上手な話の聞き方の三つの法則です

 

一つずつ見ていきましょう



まず一つ目

 

相手の話に共感しましょう



これだけだと

「分かっとるがな😐」って話じゃないですね

 

どうやって相手の話に共感したらいいんです

か?

 

という質問が来ると思うので

 

それにお答えしたいと思います




まず共感の一番のポイントは

 

相槌を打つこと



私はあなたの話をきちんと聞いているんですよ

 

あなたは話を続けていいんですよ

 

ということを相手に伝えなければならないんです



相手が話をしている時に

 

相槌を適度にうつというのは

 

とても大切なんです



話を聞いている中で、「うんうん」と

 

言葉で返事をしなくても‥‥

 

相槌を打っている方が

 

話している人は

 

自分の話を聞いている!!と思うのです

 

不思議ですね〜🤔

 

まあそれくらい人は視覚情報に依存しているのでしょう



なので言葉で

「うん、そうなんだ、なるほど」

 

みたいな感じで言うよりも

 

相槌をうってあげることが非常に大切です



こうすることによって相手は自分の話に共感してくれているんだと

 

話している人は思うようになるわけです



特に注意いただきたいのは相手が話をしている中で

 

感情に関する言葉

 

  • 嬉しい

 

  • 楽しい

 

  • 面白い

 

  • 悲しい

 

  • 虚しい

 

  • イライラする

 

  • 怒った




こういった感情に関連する言葉というのは

 

その人が感情を揺さぶられたお話になるので

 

特にその部分に関しては

 

大きく相槌を打ってあげたりすると

 

より共感していると思われやすいので

 

まず一つ目は共感すること

そのためには

 

相槌を適度にうってあげること

 

これが重要になります

 

これがまず一つ目





そして二つ目

 

一つ目に関連する内容なんですが

 

相手が言ったことをオウム返ししてあげましょう

 

これは心理学的に言うとバックトラッキングというものになります

 

これは先ほどの相槌とすごく関連付いているのですが

 

相手が言ったお話を

 

繰り返し言ってあげること

 

それがすごく大切です

 

ただ、ここで注意してもらいたいのは

 

相手が言ったことを全部

 

オウム返ししていると

 

「こいつなんやねん!!😒」



俺の話ずっとコピーしやがって

 

私の話ただ言い直してるだけじゃない




みたいな感じになるので適度に

 

オウム返しをしてあげることが大切です




では、話のどの部分を繰り返してあげたらいいのでしょうか?



これを深掘りしてご説明致します

 

ただオウム返しすればいいという話ではなくて

 

相手の感情に関連した言葉

 

嬉しい

 

楽しい

 

悲しい



そういった感情に関連した言葉を

 

オーム返ししてあげれば非常に効果的です





【例】

 

昨日友達とカフェに行ったんだけど

 

すごい美味しいコーヒーに巡り合って

 

とっても嬉しかったんだよね

みたいな感じになると

 

嬉しかったんだ!

 

美味しいコーヒーを飲んで

 

この嬉しいというワードがありますよね

 

嬉しいという言葉を復唱してあげるといいんです

 

そうなんだ!いいコーヒーに巡り会えたんだ!嬉しかっだ!よかったね

 

みたいな感じで話をしてあげればよいわけです




【例2】

 

友達が映画を見ました

 

すごい面白い映画見たんだよねと言ったら

 

面白かったという感情ワードが含まれてますよね

 

そうしたらその感情ワードを復唱してあげると

 

より相手が共感してくれるてると思うわけです

 

そんなに面白い映画見たんだ

 

何の映画見たの?みたいな感じで言うと

 

面白かったという気持ちを理解してくれてさらには

 

質問してくれたのでさらに相手は話をすることができますよね

 

この話したくてしたくてしょうがなかったので

 

あなたが共感してくれた上に質問までしてくれたら

 

もっと話したくなるというわけで

 

これが聞き上手な人がやっているテクニックになります







このオウム返しが二つ目

 

そして三つめがアドバイスをしないこと

 

相手が話をしてる時に何を求めてるかと言うとその人の助言じゃないんです

 

もちろん師匠みたいな人がいたら

どうしたらいいでしょうか師匠?

 

アドバイスをください!





みたいな感じだったらアドバイスした方がいいんですけど

 

雑談とかをしている友達だったら



基本的にアドバイスを求めていません

 

何を求めてるかと言うと

 

自分の話を聞いてくれることを求めているわけです

 

自分の話をしたくてしたくてしょうがないので

それに共感してくれて相槌を打ってくれて

 

聞いてくれているという感覚が欲しいわけです

 

なので「それってこういう風にしたほうがいいんじゃない」

 

という風に言うよりも、そうなんだそういう風に思ったんだね

 

悲しかったんだ

 

嬉しかったんだ

 

みたいな共感を

 

してあげてそこまででいいんです



思わずアドバイスしたくなっちゃうんですけど

 

こうした方がいいんじゃない

 

それってこういう風にすべきだよ

 

言いたいんですけど

 

話してる相手は

 

ほとんどの場合それを求めていないので

 

話してる人がアドバイスをして欲しいと

 

言わなかったら

 

あなたからアドバイスをする必要はありません

 

アドバイスしないとお話ししてる人の問題を解決しないんじゃないのと思われるかもしれないんですけど

 

大丈夫です

 

多くの人は話をする時点で既に結論を出している

 

結論は出しているんですけど、その結論に対して

 

共感をしてほしいという気持ちがすごく強いです

 

答えは出てるんだけど自分はこういう思いをしたんだよね

 

イライラしたんだとか

 

すごく嬉しかったんだ!

すごく悲しかったんだ!

 

ということを聞いてほしいだけなんです

 

なんでそれに対して共感してあげることが大切

 

相槌を打ってオウム返ししても

最終的なアドバイスしてしまったら

 

相手は別にそのアドバイス求めてないから

 

という風になってしまうので

 

アドバイスはせずに相手の話を最後まで聞いて

 

共感をしてあげる

 

ということが非常に大切になります

 

これが聞き上手な人がやっている上手な話の聞き方

 

三つのテクニックになります

 

それでは今日の話をまとめていきましょう



日頃から話し下手でなかなか話すことができないとか

 

コミュニケーション能力を上げたい

 

いろんな人に好かれたい

 

聞き上手になりたいという人は是非この三つを

 

実践して頂ければ

 

多くの人があなたに話をしたくてたまらない人物になります

 

そうすると多くの人から好かれるので

 

いろんな人が集まって来たりします

 

話を聞くって中々、大変なんですけど

 

聞き上手になりたいという方は是非

 

テクニックを実践してみてください

 

それではまたお会いしましょう













一緒にいたいと思われる人物の特徴

こんにちは 心理カウンセラーPANUです

 

今日も皆さん の抱える人生や人間関係の悩みを一緒に解決していきましょう



今日のテーマ

 

一緒にいたいと思われる人物の特徴とは

 

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  • 人間関係人付き合いがうまくいかなくて困っている

 

  • 友達ができなくて困っているんです

 

  • 人脈を広げたい




こういった悩みを抱えている人の問題を解決する内容になってます





結論から言うと

 

多くの人から一緒にいたいと思われる人物像とはどういった人か



それは





機嫌が良い人です



え!!😶

 

それだけって話ですよね



機嫌の良い人が一緒にいたいと思われるんですかっていう話なんですけど



実はそうなんです

 

では逆に考えてみましょう




あなたが一緒にいたくないと

 

思う人はどういう人かと言うと

 

多くの人があげるのは不機嫌な人

 

いつもイライラしてる人だったりとか

 

すごいせっかちな人だったりとか

 

全然喋らない無口な人だったりとか

 

めちゃくちゃ早口で落ち着きのない人



こう言った人が多くの人は一緒にいたくないと思うわけです

 

距離を置いて欲しいと思うわけです



この逆を考えると

 

いつもニコニコしてて穏やかで

 

機嫌がいい人

 

こういった人は多くの人から好かれやすい



こう言った人物になるためには

 

何に注意したらよいのでしょうか

 

というお話なんですけれども



機嫌がよい人というのは簡単に言うと

 

怒りのコントロールがうまい人なんです




怒りのコントロールをするということを心理学用語では

 

アンガーマネジメントって言うんですけど

 

これは



自分の感情をうまくコントロールして表現できる人

 

怒りと上手に付き合うことができる人

こういった人のことを言います

 

怒りをうまく

 

コントロールできる人は

 

コントロールできない人に比べて

 

平均年収が2倍

 

平均寿命が7年も長い

 

ことが分かってるんです



それぐらい怒りのコントロールは大切なわけです

 

この怒りというのは何で起きるかと言うと

 

いきなり最初からウォォー😡と人はいないわけです



この怒りというのは

 

どういった感情から始まるかと言うと




例えば



苛立ちだったりとか

 

恐怖を感じたりとか

 

不安になったりとか

 

寂しいとか

 

こういう思いがあってそれを分かってもらいたいから

 

怒りという感情が出てくるわけなんです

 

つまり怒りというのはいきなり出てくるわけではなくて

 

何かその要因になっているものがあって

 

それを自分の表現として外に表すために

 

怒りというものが存在してるわけなんです



じゃあこの怒りというのをどうやったらうまく対処できるようになるのか

 

というのを三つご紹介したいと思います





  • 6秒間怒りを我慢する行動を取ること

 

  • こうあるべきだという価値観を減らしましょう

 

  • 変えられないことがあるということを理解しましょう



それでは一つずつ深掘りしていきましょう



怒りをうまくコントロールするためには

 

6秒間

 

怒りを噴出させることを抑えることができれば

 

怒りというのは去っていくわけです

 

怒りの突然湧いてきますよね「このやろ〜」みたいな感じで

 

怒るわけです

 

多くの人は

 

この野郎と言って怒って

 

そのまま感情任せに人をぶん殴ってしまったりとか

 

そういうことをすると

 

感情のコントロールがうまくいかなくて人生

あ〜〜

 

駄目だったな😓

 

となってしまうので



怒りが湧いて自分の感情がコントロールできなくなる前に

 

6秒間数えてみてください

 

123456

 

これを数えることによって怒りはかなり治ります

 

これだけでいいんです

 

これだけで今まであなたがコントロールがうまくできていなかった

 

噴出する怒りを

 

抑えることができるんです



そうすることで

 

怒りに任せた行動を取るのではなくて

 

冷静沈着に判断して

 

取るべき行動を取れるので

 

問題が大きくならずに済むわけです

 

怒りを感じたらまず自分の中で6秒間

 

カウントダウンしてください



こうすることによってあなたのコントロールできない怒りを抑えることができます



それからもう一度考えてしっかりした行動をとるようにしましょう



何も考えずに怒り任せに行動してしまうと

 

相手を傷つけてしまったり

自分が傷ついてしまったりするわけです

 

そういった怒り任せの行動をとらないために

 

6秒間数えてあなたの怒りを

 

コントロールできる状態まで抑えるようにしましょう





二つ目はこうあるべきであるという価値観を

 

減らしましょう

 

人はいろんな生活をしいろんなものを見て

 

いろんなことを感じいろんなことを考えているので

 

それがみんな違うから考え方が違うわけです

 

そうすることによっていろんな意見が飛び交うわけです

 

いろんな意見を飛び交わせて議論をするのは

 

とても素晴らしいことであり大切なことなんですけど

 

絶対にこうあるべきなんだ

 

という自分の固定観念があるから

 

他の人が違う考えをしてたり違う意見を言うと

 

許せない!!となるわけです

 

自分はこういう意見だけれども

 

それ以外にも他の意見も存在する



だから議論しあったりとか話し合ったりとか

 

意見をぶつけ合ったりとかするわけじゃないですか

 

こうあるべきである自分は絶対に正しいんだ

 

自分以外の意見は無意味なんだ




という価値観ではなくて

 

自分の意見はこう

他の人の意見はこう

 

そういったものを混ぜ合わせることによっていろんな意見がありますよね

 

いろんな考え方がある



ということを自分の中で理解しておくことが大切です





三つ目が変えられないことで怒らないこと

 

これどういったことかというと例えば

 

自分の中でどうやっても、どうしても変えられない事ってあるじゃないですか

 

例えば運転中にものすごい乱暴な運転をされたとして

 

その人に対して怒りを感じますよね

 

それって変えることができませんよね

 

何をするにしても変えることができないですよね

 

他人というのは変えることがほとんどできないです

 

他人の考え方や感情をコントロールするというのは

 

とても難しいことで変えることができないです

 

そして過去というのも変えることができないですよね

 

こういった変えることができないことに関して

 

自分の怒りを噴出させるというのは

 

怒りのコントロールが下手だと言わざるを得ないですよ

 

自分が変えられることなのか

 

自分が変えられないことなのか

 

こういったことを考えることが重要なわけです

 

それによって怒りをコントロールしましょう

 

変えることができないことに関して

 

ふんぬ〜と怒っていてもやはり変えることができないわけですから

 

それに対して起こってしまうのは怒りのコントロールがうまくいっていない証拠なんです

 

ではミスをしたりすることもあるし

 

多くの人には欠点があります

 

思ってる感情と違って素直になれない時もあります

 

やらなきゃいけないけどどうしてもできないという時もあるわけですよね

 

そういったいろんなことがあり

 

いろんな人がいていろんな考え方があって色んな感情がある

 

この許容範囲を広げることによって

 

怒りのコントロールはうまくいきます

 

自分一人の視点ではなくてちょっと広い目線で

 

見てあげることによって

 

怒りのコントロールというのはうまくいきやすいので

 

ぜひ試してみてください




今日のまとめに入りましょう



今日は多くの人からこの人と一緒にいたいと

 

思われる人物像とはどういった人なのか



という話をさせていただきました




人間関係がうまくいかなかったりとか

 

友達ができなかったりとか

 

人脈を広げたいとか

 

こういった人間関係の悩みを解決する内容になってます




結論から言うと多くの人から一緒にいたいと思われる人物像とは

 

機嫌がいい人

つまり怒りのコントロールが上手い人

 

になります



怒りのコントロールを上手く身につけるためには

 

先ほど挙げた三つ

 

6秒間数えて怒りを自分がコントロールできる状態まで持ってくること

 

こうあるべきであるという自分の価値観を減らすこと

 

変えられないことで怒りを噴出させないこと

 

これはとても大切な項目になります



自分はおこりっぽいな、怒りのコントロールが下手くそだなと思う人は

 

悩んでいる人もしくは人間関係を広めたい

 

人間関係を上手くやりたい

友達を作りたい

 

多くの人から好かれたい

 

そういった人はぜひこの怒りをコントロールする方法を

 

身につけてみてください

 

行動すれば必ず変わります

 

ぜひ試してみてください























お金を稼ぐことは幸せか?

皆さんこんにちは心理カウンセラーPANUです

 

今日も皆さんが抱える人生や人間関係の悩みを一緒に解決していきましょう

 

今日のテーマはお金にまつわる話をしたいと思います




お金を追求することは幸せになれるのかどうか

 

【動画で観たい方はこちらをタップ】





人生お金が全てなんだ

 

お金が欲しくて欲しくてたまりません

 

お金があればすべてうまくいくじゃん



お金が欲しすぎると悩んでる人

 

こういった人の悩みを解決する内容になってます



お金が好きでお金を稼ぐことが大好きなんだ

 

お金があればなんだってできる

 

と思ってる人の考えを否定するわけではありません

 

お金が好きだという気持ちは皆あるし

 

僕もお金好きです



お金を稼ぎたいという気持ちももちろんわかります

 

ただ今日お話しするのは

 

このお金を追求し続ける人生というのは

 

幸せなんですか

 

という話をさせていただきたいと思います






結論から言うと



お金というのはあくまでも人生の補助的な役割をするものです

 

真の心の幸せ豊かさというのは

 

共同体の中で自分の居場所を持つことなんです

 

コミュニティの中で自分の存在を認めてくれるような場所

 

こういったものを見つけること

 

これが本当に幸せになれる条件なんです




綺麗事を

 

何を言ってらっしゃる

 

お金でしょうお金



分かります

この気持ちもとっても分かります

 

お金も大切です

 

お金はいらないんですかっていう質問が来そうなので

 

お答えしたいと思うんですけど

お金は必要ですよね

 

お金は生きていくために必要です

 

食べ物を買ったりすぐ家だったり着るものを買ったり

 

こういったものはお金がないとできません

 

なのでお金は必要ではあるんですけど

 

それが人生の最終目的になってしまっては

 

幸福度は下がってしまいます

 

稼ぐことが人生の最終目的なってしまってはいけないんです

 

質問なんですけれども



お金をめちゃくちゃ稼ぎたい

超お金持ちになりたいんだと思ってる人は

 

稼いだとして

 

その後何をしますか



ここまでのビジョンを描いてる人はいるでしょうか

 

お金を稼ぐことは大切ではなくて

 

お金を稼いだ後に

 

自分はそのお金を使って何をしたいのか

 

これがとても重要なんです

 

なので自分にもお金があったと想像して

 

人生を設計して考えてみましょう

 

例えば1億円とか10億円とかが欲しいと

 

仮に1億円を手にしました

 

その後にあなたはどういったことをしたいですか

 

ただ貯金をしたいんでしょうか

それとも何かビジネスをしたいんでしょうか

 

それともただ稼ぐことが目的だったんでしょうか

 

お金と枚稼ぐことが目的ではなくて

 

使うことが目的なので

 

何のために稼ぐのかというのを

 

考えた方がいいです



これが非常に重要です

 

お金を稼ぐことが

 

人生の最終目標になってはいけないんです

 

お金というのは自分の墓に持って行くことができません

 

よく心理学で言われる死ぬ時の後悔というものの中に

 

あーもっとお金を稼いでおけばよかった

 

と後悔する人はほとんどいないでしょう



それよりもやっぱり後悔するのは

 

友人のことだったりとか家族のことだったりとか

 

こういった後悔をすることがやっぱり多いわけです

 

家族とか仲間とか友人とか

 

こういったコミュニティの中で

 

自分の居場所がある

自分の存在を認めてくれる

 

こういったものが真の幸福になります

 

そのためにはじゃあどうしたらいいんですかと

 

真の幸福を手に入れるためには

 

何をしたらいいのか

 

これは他者に与えてあげることなんです




神かよ

 

でもこれがとても大切なんです



誰かのために役に立ちたいとか

 

困ってる人を助けたいとか

 

こういった思いというのは

 

やはり自己犠牲の精神でしかできないわけですよ

 

自分の時間を使ったりとか

 

自分の労力を使ったりとか

 

自分のお金を使ったりとかして 

 

誰かのために役に立つという

 

日常の少しの自己犠牲を払わなければならないんですが

 

これは必ず自分に返ってきます



これはアドラー心理学のものなんですけど

 

こうすることによって

 

自分が払った他者への自己犠牲が

 

いずれ自分に返ってくるという考えなんです



困ってる人のため

 

誰かのためにボランティアをしたりだとか

 

街のゴミ拾いをしたりだとか

 

さらにそれに対して見返りを求めない

 

こういったことがとても大切になるわけです



お金で手に入れられるものは車だったりとか

 

高級外車高級な家

 

ブランド品

 

贅沢な食べ物

 

こういったものは手に入ると思います




コミュニティの中で真に認められるものというのはなかなかお金では手に入りません

 

お金があれば豪華なパーティーを開くことができるでしょう

 

多くの人間に囲まれて

 

自分は愛されていると実感したい人もいるでしょう

 

本当に人生の中で愛してくれる人というのは

 

両手で数えるほどしかいません

 

これぐらいしかいないんです実際は

 

なのでこういった本当に自分を愛してくれる存在

 

こういったものを大事にしましょう

 

家族仲間友人

 

そういったコミュニティが真の幸せを形成するものになるんですよ

 

なのでもしあなたが心の幸福度を上げたい

 

真の幸福を人生の中で手に入れたいと

 

思っているのであれば

 

お金を稼ぐことを人生の目的にしてはいけないです



大切なのは家族や仲間友人などの

 

コミュニティの中で自分の居場所を作ること

 

人が集まる共同体の中で

 

自分の存在を認めてもらうこと

 

これが真の幸福を手に入れる方法です



もし自分がお金にとらわれすぎてるなあとか

 

お金稼がないと生きてけないじゃんお金が大事なんだ

 

固執してるような考えの人は

 

そこだけでは幸せになれません

 

お金は人生の補助的な役割

 

真の幸福を手に入れるのはお金ではなくて

 

共同体で

 

いい場所を作ることになります



もし今心が充実してないな

 

お金持ってるんだけど満たされないな

 

お金を稼ぐことが人生の目的になってしまってる人は

 

ぜひ一度見直してみてください



最後までご視聴いただいてありがとうございます

 

それではまたお会いしましょうバイバイ






















極度の心配性を改善する方法

みなさん こんにちは 心理カウンセラーのPANUです




今日のテーマは

 

心配でたまらない心配症の改善方法



【動画で観たい方はこちらをタップ】




  • いつも心配で人生心配です

 

  • 何かにつけて不安になるんですどうすればいいでしょうか

 

こういった悩みを抱えている人の問題を解決する内容になってます



みなさん心配事あると思いますし

 

人生の先に心配や不安はつきものなんですけど

 

この心配の度合いがすごい強い人ってのがいるんですね



こういう人はどうやったら改善できるのか

 

という方法をご紹介したいと思います



これは結論から申し上げますと

 

ネガティブな情報を詰め込みすぎないことが大切です

 

悪い食べ物を食べ続けたら

 

揚げ物と顔を毎日毎食食べ続けたら

 

体に悪影響を及ぼしますよね



体の調子が悪くなったりします

 

それと同じで悪い情報を詰め込むほど

 

あなたの思考回路はネガティブになって言って心配が止まらなくなり

 

不安になってしまうものなんです

 

ネガティブな情報というのは

 

ポジティブな情報の約7倍の効果があるので

 

すごく強いんですよ



いい情報を見たときと

 

悪い情報を見た時では、悪い情報の方が

 

人は印象に残りやすいわけです



例えば会社に行った時に

 

同僚に褒められた時と

 

同僚に悪口を言われた時だったら

 

褒められた記憶よりも悪口を言われた記憶の方が

 

やっぱりずっと残っていくわけなんですよ



それぐらい人の知覚というのは

 

ネガティブな情報に反応しやすいんです

 

これを利用しているのが

 

テレビのニュースとかなわけです

 

ニュースって明るいものがあまり流れないですけど

 

暗いニュースでたくさん流れるじゃないですか

 

明るいニュースもそれぐらいあるはずなのに暗いニュースのほうが多いわけです

 

それはなぜかと言うと視聴者を釘付けにするため

 

視聴者に印象を植え付けるために

 

できるだけネガティブな情報を流した方が

 

効果的な理由です

 

これを心理学ではスプラリミナル知覚と言います

 

例えばテレビで飲料水の CM が流れていたとして

 

そのずっと後に

 

自販機に物を買おうとした時

 

CM で流れているものがあったらそれを買ってしまう

 

というような時ありますよね

まさにこれなわけです



情報に流されてしまっているというわけです

 

まさに情報の虜にされてしまっているわけです



これは意識をしないと避けることはできません

 

みなさんが普段見ているテレビやネット

 

周りの人達

 

こういった人たちからネガティブな情報というのは

 

どんどん入ってきます

 

このネガティブな情報っていうのは

 

意識して遠ざけないと常に入ってくるものです



ポジティブな情報よりも

 

印象に残るがために

 

常にネガティブな思考回路になりやすい理由なんです

 

特にネガティブな情報が多いのが

 

テレビのニュース

ネットの誹謗中傷や書き込み

周囲の人達の悪口や陰口

 

こういったものが

 

あなたにとって良くない影響を与える

 

ネガティブな情報の根源になります



これを自分で意識的に遠ざけることをしないと

 

どんどんどんどん

 

ネガティブな情報が詰め込み過ぎになって

 

心配性になってくるわけです

 

例えば飛行機が

 

墜落するような映像を見たら

 

自分が乗ってる飛行機が墜落するんじゃないか

 

誰かが悪口や陰口を言ってるのを聞いたら

 

自分も陰口や悪口を言われているんじゃないかみたいな感じで

 

心配になってしまうわけです



なのでこういった情報っていうのは

 

出来る限り遠ざけるべきなんです

 

この情報にさらされ続けていると

 

極度の心配性というのは治りません

 

もちろん元々の性格で

 

明るい性格暗い性格ポジティブな性格ネガティブな性格

 

それプラスあなたが

 

どう言った情報に触れてきたか

 

あなたがどういった情報を耳にしてきたか

 

あなたがどういった情報を目にしてきたか

 

あなたの心配症度合い

 

ネガティブ思考とポジティブ思考というの決まってくるわけです



なのでできるだけネガティブな情報

 

心配を煽るようなネガティブな情報は

 

見ない方が良いわけです



例えば今の時期だったら新型コロナが流行っていますけれども

 

新型コロナの情報を取ることは大切だと思います

 

ただ毎日毎日感染者が増えている

 

ネガティブな情報を見る必要はありません

 

あれを見ることによって余計に恐怖を煽られてしまうわけです

 

できることは変わらないのに

 

心配だけが増えていって

 

恐怖が煽られてしまうので

 

あーいった情報飲み過ぎはよくないわけです

 

そこを注意していただければあなたの心配症は

 

かなり改善すると思います

 

ぜひ試してみてください



それが今日のお話のまとめをいきましょう

 

心配症の改善方法これをご紹介いたしました

 

これは日常生活において

 

いろんなことが不安だったり過度に心配してしまう人

 

こういった悩みを抱えてる人の問題を解決する方そうです

 

解決方法としてはネガティブな情報を取り入れすぎないこと

 

ネガティブな情報は

 

テレビのニュース

ネットの書き込み誹謗中傷

周囲の人の陰口や悪口

 

あなたの過度な心配性だったりとか

 

不安というのはある程度解消されます

 

是非今日から実践してみてください



行動すれば必ず変わります今日から動いてみましょう

 

最後までご視聴いただいてありがとうございます


























付き合う前にデートで見るべき四つのポイント

皆さんこんにちは

 

心理カウンセラーPANUです



今日も皆さんが抱える人生が人間関係の悩み一緒に解決していきましょう

 

今日のテーマは

 

付き合う前にデートで見るべき4つのポイント

 

という内容でお届けします

 

【動画で観たい方はこちらをタップ】






  • 好きな人がいたりとかして

 

  • この人と付き合いたいなー

でも付き合ったらどうなんだろう

 

  • 好きな人がいるんだけど付き合うべきなのかどうか迷ってる

 

  • 恋人になってからも長く続けていきたい

 

  • 付き合う前に相手のことをもっと知りたい

 

そういった悩みを抱えている人の問題を解決する放送になってます

 

結論から申し上げますと見るべきポイントは4つです





  • 会話のテンポがどうか

 

  • 気配りできるかどうか

 

  • 待ち合わせ時間に来るのかどうか

 

  • 雰囲気がいいのかどうか



この4つのポイントを見定めていただければ

あなたと相性がいいのかどうか

 

付き合うべき相手なのかどうか

 

分かりやすくなります

 

それでは一つずつ見ていきましょう



まず一つ目

 

これは会話のテンポがどうか

 

恋愛において相手からの好感度が一番高いのは何かと言うと

 

会話が途切れないこと

 

会話がずっと続いていて

 

話が尽きない、この人と話していると楽しい



この人と話してるとすごい幸せな気分になれる

 

会話コミュニケーションのテンポが一緒だったりとか

 

会話が自然に共有できるこういった相手

 

あるかどうかというのが非常に重要なわけです



恋愛において最も好感度が高いのが

 

会話が途切れないかどうかというのが非常に重要なんです

 

例えばうまく相手に質問してくれたりとか

 

共感してくれたり相槌がすごくうまかったりとか

 

会話を楽しませるために努力を考えてくれてたりだとか

 

話すスピードが早すぎるとか遅すぎるとか

 

声の大きさが大きすぎるとか聞き取れないとか

 

ずっと会話をし続けるのは難しいので

 

沈黙したときに気まずくないかどうか

 

こういったところをチェックしていただければいいと思います



会話というのはキャッチボールになるので

 

相手の話を聞いてそれに共感して

 

それに対して質問をして

 

さらにその他にも自分の話をちょっと混ぜて

 

という感じのことが大切なので

 

でもずっと一方的にしゃべり続ける人とかいるじゃないですか

 

会話が途切れるのが怖いので自分の話をするっていう気持ちは分かるんですけど

 

会話が途切れて沈黙が怖いんだったら

 

相手に質問してあげることが大切です




まずは相手に話をさせるということが大切なので

 

あなたが見るべきポイントは相手の質問量が多いかどうか

 

自分の話を聞いてくれる相手なのかどうか

 

会話が途切れにくいのかどうか

 

こういったポイントを見ていただければいいと思います 




2つ目は

 

気配りできる人かどうか

 

これは結構重要なポイントで

 

ちょっとした気配りなんですけど例えば

 

女性から見たら重い荷物を持っている時に

 

荷物持ってあげるよと言ってくれる男性だったりとか

 

例えば男性の立場から見たらちょっと汚した時に

 

ハンカチを出してくれるような気配りのできる女性だったりとか

 

そういったちょっとした気遣い

 

相手を優先して行動できるかどうかというのが

 

非常に重要なポイントになります

 

デートで行きたいところというのが必ず

 

一致するわけじゃないです



男性の方はこちらが見たいけど

 

女性の方はこちらが見たい

 

一緒にいたとしても見たいところでのもあったり

 

行きたい所はあったりするので

 

自分を犠牲にして相手を優先してくれる人なのかどうか

 

こういったところを見極めるといいと思います




自分が行きたい所だけ

自分が喋りたいことだけ

 

自分がやりたいことだけどんどんやってしまうような人と一緒にいると

 

自分の時間というのが失われたりとか

 

自分のやりたいことでのができなくなるので

 

そうするとやっぱり疲れちゃうわけです



そうすると付き合った後もなかなか楽しくないなあと

 

思ってしまうので

 

付き合う前にですね

 

気配りできる人なのかどうかっていうの見てあげると

 

いと思います 



3つ目が時間にルーズかどうか

 

これは非常に重要なんですけど



デートで約束の時間に遅れてくるのかどうかというのに定めるといいと思います

 

最初のデートだと特にそうで

時間に遅れてくる人

 

デートって朝からすることはないと思うので

 

昼の12時とか

 

そういった時間に始まるとは思うんですけど

 

その時間に遅れて来るって言うのは

 

相当ルーズなわけです

 

そういった時間が守れないと何が起こるかと言うと

 

あなたの時間が損失するわけです



デートで一緒に時間を共有するとはいえ

 

それ以外の時間っていうのはあなたの時間でとても大切な時間じゃないですか

 

例えば勉強する時間だったりとか

 

リラックスする時間だったりとか

 

趣味をやる時間だったりとか

 

限られた時間しかないのに待ち合わせの時間に遅れられて

 

自分の時間を損失してしまうっていうのは

 

自己犠牲なわけですよね



そこまでする相手なのかどうか

 

相手の時間のルーズさに

 

自分の時間を犠牲にできるのかどうかというのをよく考えてみてください



時間にルーズな人と付き合うというのは

 

自分の時間を犠牲にしてしまうことがよくあるので

 

時間を守れる人の方が良いわけです

 

約束の時間に来れるのかどうか

 

遅れずに時間を守れる人なのかどうか

 

こういったポイント見ていただければいいと思います  




最後の四つ目は

 

雰囲気がいいか 何てざっくりしてるんでしょう

 

これはそれぞれ感じるところが違って

 

笑いのポイントが一緒だとか

 

僕だったら例えばサンドイッチは見たらとっても面白いなあと思うし

 

笑いのポイントがあるんですけどそこで一緒に笑ってくれたりすると

 

「あっこの人と笑うポイントが一緒だな」と思うわけですよね



そうすると相性がいいかなと思ったりするわけです

 

例えば笑いのポイントが一緒だったりとか

 

盛り上がる話の部分が同じだったりとか

 

趣味が実は一緒だったりとか

 

こういった共通点を探したりするのも非常に大事です

 

それに会話をしている時に

 

自然に会話が盛り上がるようにコミュニケーションが取れて

 

会話が途切れなかったりとか

 

その他にも変に相手を気遣いする必要がなくて

 

まるで自分の友達や家族と一緒にいるような感覚で

 

相手と一緒に過ごせるのかどうか

 

こういった雰囲気を持っている人かどうかっていうのは

 

非常に重要です、気遣いしなきゃいけないってのは自分が疲れてしまうので

 

いかにして友達や家族みたいな感じの存在で

 

気遣いをせずにでも緊張して好きな気持ちもあって

 

みたいな相手の方がいいわけです



笑いのポイントが一緒だったりとか

 

盛り上がるポイントが一緒だったりとか

 

会話が自然に盛り上がるだったりとか

 

変に気遣いせずに一緒にいることができる

 

気疲れしないで一緒にいることができる 

 

こういったポイントを見ていただければいいと思います




こういう風に一緒にいて雰囲気がいいなと思える人だったりとか

 

なんかこの差という人会話がずれちゃうんだよなぁ

 

盛り上がる話のポイントがいまいち分からないとか

 

人っていろんな相性があるのでなかなか難しいと思うんですけど

 

そういった相性や雰囲気がいいのかどうかを

 

見定めるといいと思います

 

以上の四つを意識していただければ

 

好きな人がいるんだけど付き合うべきなのかどうか

 

付き合ってから長続きさせたいとか

 

こういった思いのある人に悩みがある程度解決すると思います





それと今日の話をまとめてまいりましょう



今日の話は恋愛の話の中で

 

付き合う前にデートで見るべきポイント

 

ご紹介させていただきました

 

全部で四つ



  • 会話のテンポがどうか

 

  • 気配りができるのかどうか

 

  • 待ち合わせ時間に来るのかどうか

 

  • 雰囲気がいいのかどうか



この4つを是非確認してみてください

 

もしこの4つがうまく融合すれば

 

あなたととても相性が良いという存在になるので

 

付き合うべきだと思います

 

その中で見定めるポイントというのがあるので是非チェックしてみてください

 

それでまたお会いしましょう