今夜ベットインを狙う場合に注意したいこと

皆さんこんにちは心理カウンセラーのPANUです

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今日のテーマは

今夜ベットインを狙う場合に注意したいこと

デートの約束をとりつけて、おしゃれなレストランに予約を入れて乾杯。いささかバブル感はあるものの、男性が思い浮かべるベタなデートブランといえば、こんなところだろう。女性においしいものをお腹いっぱい食べさせたいと思う男性は少なくないもの。

だがしかし、ここに意外な落とし穴がある。心理学でいうところの欲望充足の般化には、くれぐれも気をつけなければならない。欲望充足の般化とは、何かに満足した結果、その他の欲望、欲求が著しく減少すること指す。ハングリー精神の対極の状態ともいえる,

この心理法則に従えば、もしあなたがデート相手と今夜ベッドインを希望していたとして、食事の席で相手を満腹にさせるのは得策ではない。

たとえ相手が勝負下着をつけてきていても、フルコースの料理に満足した途端、「今日はもう帰ろうかな」と心変わりする可能性があるからだ。もちろん、自分自身も急に面倒となる危険性をはらんでいる。

景気が後退したとはいえ、満たされた生活を送る現代の日本人は、普段からこの欲望充足の般化状態にあるのかもしれない。だからこそ、草食男子なるものが生まれたのかも。

ともあれ、デートは「不満を抱かせないながらも満足させすぎず」が合言葉。デザート食べ放題のフルコースなど、もってのほかだ。彼女は、あなたに好感をさらに抱くだろうし、感謝もしてくれるだろう。けれども決して、その夜のうちにゴールを決めることはできないはずだ。

恋愛においては相性も大切だが、こうした基本を徹底していると相性の壁を突破できる。デートの食事は腹八分目と覚えておきたい鉄則である.