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男性は女性らしさに、女性は自分への好意に惚れる

皆さんこんにちは心理カウンセラーPANUです

 

今日も皆さんが抱える人間関係や人生の悩みを一緒に解決していきましょう

 

さて今日のテーマは

 

男性は女性らしさに、女性は自分への好意に惚れる

 

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男女ともにキュンとする感覚がある。しかし、異性のどこに魅力を感じるかはまったく違うため、しばしば男女は空回りな努力をすることになる。男性がモテようとしてジムで体を鍛えるのも、女性が好かれるために自分磨きに走るのも、残念ながら大間違い。

 

異性にアプローチしたいなら、自己満足ではなく、相手が評価してくれるがポイントで勝負すべきだ。わかりやすい女的なものに欲情する男、自分に向けられる好意にキュンとする女。多くの若い男性は、性欲に支配されている。そのため女っぽくてエロい女性にキュンとします。

 

たとえば、プルプルの唇や、柔らかそうなおっぱい、大きなおしり, ミニスカート、など、女性のシンボル的なものに惹かれる。もちろん、こんなスタイルの女性がいいなどの好みはそれぞれにあるが、誰の唇なのか誰がミニスカートを穿いているのかという部分はあまり大切ではない。

女性らしい体のパーツやファッションアイテムそのものに欲情している。

 

こういう面でも、男性はとても単純。それに対して女性は,もう少し複雑。ムキムキの筋肉やひげなど「男らしい」とされるものにはそれほど魅力を感じない。好みとして筋肉フェチやひげフェチの女性もいるが、それはどこか冷静な「好み」の領域であり好きという感情とは区別される。

 

女性が純粋に男らしい見た目だけで男性に好意を抱くことは殆どない。いっぽうで女性は自分に向けられたベクトルに対して敏感である。私に関心を持ってくれているという事実が女性をキュンとさせる。

 

そのため、誰から発信されたものなのかが非常に重要になるし、それまであまり好意のなかった相手からの思いも、自分だけに向けられていると感じれば、そのまま好意に代わる可能性がある。このような特性がわかれば、あとは相手の土俵で戦うのみ。

 

ペクトルに敏感な女性に対しては、あなたがずっと好きだったと伝えること。女性をよく観察して、どんな部分に魅力を感じたのかを事細かに説明してもいいだろう。相手との共通のエピソードを持ち出すのも効果的である。


 

逆に無意味なのは、男性が自分の見た目を磨くこと。見た目が魅力を底上げしてくれる可能性は大いにある、それが決め手になることはない筋トレをしたり、お洒落に気を使ったりするよりは、好意の伝え方を工夫したほうがいい。

 

ただし、女性だけが使う表現として「生理的に受け付けない」というものがあるので、これには要注意。絶対にムリという相手に対して使われる言葉ですが、この感覚はセンサーが鋭い女性ならではのもの。不潔だったり極端にダサかったりして、ひとたび「気持ち悪い」と思われてしまったら最後。どんなに押しても引いても、「生理的に受け付けない」とシャットアウトされてしまう。「キモい」というマイナスからのスタートだと 、プラスへの挽回はあり得ない。最低限清潔であり、なしではないというポジションにいる必要がある。

 

それに対して女性は、モテたいのであれば見た目に気を使うべきだ。

 

つまり男性に響く見た目になるということ。

 

女っぽい部分を強調したり、多くの男性が好むモデルや有名人の真似をするのもよい。単純な男性には、まずシンボル的なもので惹きつけるところから始めよう

 

相手に自分を意識させるには

 

●男性は女性にこう接すると良い

自分に向けられた信号にぐっとくる相手には、「あなたのことを見

てます」「気になります」というアピール。本格的に口説くときには

「他の人は目に入らない」「ひと目ぼれでした」などが有効。


 

●女性は男性にこう接すると良い

ベタな記号にぐっとくる相手には、「いかにもな女らしさ」をアピー

ル。ブリブリとした女の子を演じて「かわいいなあ」と鼻の下を伸

ばさせる