初対面の話題作りに使えるジャンル
皆さんこんにちは心理カウンセラーPANUです
今日も皆さんが抱える人間関係や人生の悩みを一緒に解決していきましょう
さて今日のテーマは
初対面の話題作りに使えるジャンル
初対面で友人のように会話を弾ませるのは難しい。
相手の事を知らないのでどういう話題を話せばいいのかわからないという悩みもある。
相手も初対面でいきなり気の利いた話をしてくれるとは期待していないだろうし、いきなり重い話題だと返答に困ってしまう。
とりあえず、どんな話でもいいから会話のきっかけを与えてくれて沈黙の続く間の悪さを救ってくれれば相手もホッし雰囲気はな和むことだろう。
実際、初対面での会話では天気などのどうでもいい話題が一番。
話す内容にこだわるよりも、何でもいいから話をすることが大切。
第一印象で「この人と一緒にいると落ち着く」と思わせることが非常に重要である。
1.相手の答えに対して、もう1つ突っ込んだ質問をする
例えば「出身は沖縄のどちらですか?」「暑がりだとは聞いたのですが、寒いのは平気ですか?」
2.1の質問から帰ってきた答えに対して、ボキャブラリーを増やしておく
では、どうやってボキャブラリーを増やせばいいのでしょう?
実は100%に近い人が、下記の9つの事柄のどれかには必ず興味があるというのが統計で分かっている。
『美』『食』『住』『癒し』『健康』『ビジネス』『趣味』『恋愛』 『夢』 以上、9項目で。
ということはこの9つのことだけにマトを絞って、ボキャブラリーを 増やしておけば、ばっちりということである。
●情報交換ができるような質問をする
「どんな新聞や雑誌をよく読みますか?」、「どんなWebサイトをよくチェックしていますか?」という質問は、相手の趣味趣向や相手の隠れた興味を引き出すことが多いので、話題性のある会話になりやすい。
●とても重要なのは相手との共通点を見つけるのがポイント!
「初対面の会話で一番重要なのが、お互いの共通点を見つけること。なんでもいいので、ひとつでも同じものが見つかったら『実は自分も同じなんですー! 』といった具合に食いついて、そこを掘り下げて話すようにすれば確実に盛り上がる。とは言っても、いきなり突っ込んだ質問はなかなかできないと思うので、『お休みの日は何をなさってるんですか? 』、『いつもどの辺で遊んでるんですか? 』など当たり障りのない質問を10個位用意しておけば、なにかしら共通のものが見つかるものだ。
●初対面の人にも使える3つの質問
「お休みのときは何にもっとも時間を使っていますか?」
「この夏はどこかに行きますか?」
「どのようにして今の仕事をすることになったのですか?」
休日の過ごし方は、その人の趣味趣向、好きなこと、つまり話したい聞いて欲しい内容が含まれているので非常に重要である。
また、旅行が好きな人は多い、どんな時も家から出ないなんて人はあまりいないだろう。
そう考えるとレジャーや旅行などの目的地や目的事を聞くのは相手を知るうえでとても重要である。
仕事の話は相手の生活の一部であり、人生である。
成功するまでの話を聞く機会を得られれば、相手の人となりや、どのようにして今の自分を築いていったのかを知る手がかりになります。
●初対面の人とスムーズに話す話題の例
天気(暑い、寒い、ムシムシする、湿度が高い)
出身地(その土地の名産品、食べ物の話、方言、お奨めスポット)
趣味(はまっている事、時間があるときにしている事)
ファッションについて(身に着けているものを褒める)
好きな食べ物、嫌いな食べ物は何か?
お奨めの美味しいお店の場所
好きな動物
好きな芸能人、ミュージシャン
色恋の話
好きな異性タイプ、嫌いなタイプ
仕事の話(愚痴とか)
下ネタ(相手と時と場所を選びますが…)